なかったことに出来ねえか?

マジになってもいいんだな!?
そもそも素手の格闘技というのは身ひとつの奴隷とか農民が武器を持った支配者や賊に立ち向かうために編み出されたもんで、外したらその武器でやられてしまうから確実に急所を突くために意表をつくのもいざしかたないことで、それをびっくりアタック言うたらあかん!! (笑)
それを極めたオーフェンの前に現れたのが「急所のないじじい」……ホントに秋田さんは清く正しくむさ苦しく道を求める世界に茶々を入れるのが大好きですね!


なかったことに出来ねえか?
落とし穴か…。落とし穴なあ…。オーフェンがいうとこの上なく限りなく説得力があるけど、なんというかこう、20そこそこの男がそんな事でどうするの。はぐれ旅の1巻てまだなんかその辺初々しかったよーな…。あ、でもいきなり結婚詐欺みたいなことしてたっけ。ってどんな主人公やねん。
っていうかコギーのせいにするんじゃない(笑)そーいう女性たちをまちがいなく君が呼んでる、君が。


くだらんゴタクは聞きあきた!
論争って大概180度対極にいる人たちだけが1番盛り上がってて、かつお互いをわかりあってたりしてて、真ん中にいる一般市民は両方の事を知らない(というかどうでもいい)ようなことがよくあって、そーいうお話だったのですが、なんつーか論争ってやっぱりホントになにかをどうにかしたいわけじゃなくて、「俺はこう思ってる!」と宣言したいっつーか酔いしれたいだけなんじゃないのとか思った。誰も知らない所で何かを動かす努力するのってさみしいもんな。って誰にもいわず実行したらただのテロだけど。


今がチャンス
マジクのかーちゃんって結局なんなん? 思わせぶりな割には何もない人ね。それを言うならマジクもだけど(ひでえ)
最後のオーフェン・マジク・クリーオウ・レキの感じがもつ鍋も相まってすげーー久しぶりでなんかシミジミしてしまった…。