2008-06-16 我が心求めよ悪魔 ライトノベル オーフェン 我が心求めよ悪魔―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)作者: 秋田禎信,草河遊也出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1999/10メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (17件) を見るうおおおう。ロッテーシャがああー。なんというか変に面倒な目にあった分頑なで自己完結してるけど向こう見ずで、年若い未熟さ故に言葉の割に他者に甘えがあって周りを巻込み振り回し、最終的には自害して終わりそーな感じの、アニメだと桑島法子がよく割り振られる(一昔前なら冬馬由美だな)娘さんで痛かった…。ぐす。それに引きずられるよーにクリーオウもちょっと暗くて切なかった…。オオオン。マジクに至っちゃ笑うしかないぜ〜。オーフェンはまた最後いないし、このスッキリしない感じが癖になるぜ〜スカッとしない分(まあオーフェンってスカッとする話でもないが)後を引いて一気に読んでしもうた〜。フゴー! レッドドラゴン達が地人兄弟にそれなりに敬意のようなものを見せているのにホヘーとか思った。 色々と閉塞してたので最後のお姉様のご登場は嬉しかったザマス。