「ちょっと、聞いてますか兄さん!」


…突然なんだとお思いでしょうが、10年前ゾイドっつーアニメやってましてね、二年目に出て来たトーマ・リヒャルト・シュバルツってゆーキャラが気が狂う位(いやほんとに…)好きだったんですが、つーか今も大好きなんですが、今日部屋掃除してたら当時のどうじんしでてきましてね、もえが再燃しましてね、ウン年ぶりに描いてみたんですが、描けるもんだなあ〜〜。シュバルツ兄弟たのしい…。でへへ…。
私は人の考えてることをナカナカ受け入れられない人間なんですが、さすがに6年前よりはマシになってまして、その上で読むと、この本も、も、も、もえる〜〜。薄暗い話なのにトーマかわいいいいーーーーぎゅーーーーー。この人どうしてんだろー。検索してもでてこないわ。当時感想とか言っとけばよかったなあー。
そういえばアニメゾイド10周年なのですってね。記念アンソロとかやってる人いてびっくりした。なんかこう、細ーーーくても忘れられてないのがすごいなあ。話もよく言えばおおらか、そのまんま言えばエーカゲン(隅沢克行炸裂だった…)で、取り立ててド派手な作品でもなかったと思うのだが、なんなんだろあの作品。まあとにかく居心地はよかったな〜。なつかしい。