□魍魎ってアニメ、マンガ、映画になって、仮にページ数や話数が無限にあったとしても、映像にするにあたって捨てたり拾ったり繋げたりしなくてはならない所があって、そこに作り手の個性が出て出来がどんなによくても原作とは同じ味わいにはならないのだなあとか思った。映像であるにもかかわらず読んでない人間にどうしても分からない部分が出てくるのはそのせいなのでしょうかね。だから映像化で重要になってくるのって知らない人を満足させることより原作に興味を持たせられるかどうかになってくると思うんだけどアニメどうなんかなー。私はハラショーブラボーなのだが原作知らない人は間違いなく昨日のラストの頼子で離れたよーな気がする(笑) あれ文章だとそうでもないんだけど映像だとみもふたももないよなああーワーヨリコーー。


□勝って当たり前のきょじんと負けて当たり前のはんしんと何かやる気のないちゅうにちのクライマックスの何を見ろっていう。


□ある日の会話。
ばーちゃん「これなんて読むの」
オイラ「ぎんたま」
「…」
「何?」
「声に出して言いたくないわあ」
「は? …あ!」

そういやキに濁点でぎんたまなんだっけって言われて気づいた私は乙女失格ですか。つーか世間で全くそんな感覚ないよなー。大正生まれ萌え〜(バカ)