□今日のフジのコントの特番、「ネプチューンの」「さまぁ〜ずの」「爆笑問題の」「雨上がりの」コントが見られると思ってて楽しみにしてたんだけど、皆まざってやるやつなのね(^^;)フジのお笑いってスタッフと良くも悪くも一体になって悪ふざけと言うかぐだぐだを金かけまくってやり抜く所が味なのだろうと思うのだが、当人達は昔なじみだけど特番一発だとスタッフもまとめ切れてないよーな、見る側もあんまり馴染んでないよーなって感じでちょっとムリクリ感があったかのう。みやさこが太田に渾身の力でツッコミ始めてから面白かった。つーか「つっこまれないと笑えない太田っぷりが生む奇跡?」をあんなに堂々とやってのけるのだからスタッフとかは付き合いは長いのだろうなーと思った。あとあの中でベテランが好き勝手言ってる割には、器用さとか重要な所とか割を食うような所が設楽とかビビる大木に行っててなんだかなと思った。ホリケンかわいいな〜。あの会議みたいなので、ホリケンが何を言っても大蔵さんだけは心から爆笑してるのになごんだ。


ライトノベルサイトが売り上げに貢献するのか? 的な話を見かけますが、なんか半年くらい前にもこんな感じで盛り上がっていたような? あの時はなんかクソ書評サイトがどうこうとか言ってたような…。ってあれ今年の話か! すげー前のような気がする。月日って怖いワーぶるぶる。あの頃ワタシは感想を書くか書かないかのころだった。のち数ヶ月で150冊近くも読むなんて思ってもいなかったよ。何があるか(というかし始めるか)わからぬものだ。


少なくとも何にも貢献してない日記を書いてる身分でなんですが(先月のアフィリエイト17円。←書くな)「ラノベ読まん人はラノベの感想はおろか紹介も見ないだろう」なーとか思います。ニュースサイト見る人もだが、ラノベ読む人たちだけの内輪で評判になるかならないかだけの話じゃないかなーと。その内輪の裾野がそんなに広く浅いとは思えないナリ。「ほうかご百物語」って書評サイトでは「普通」って言う理由で散々な言われようだったような気がするがワタシが持ってるのしっかり四刷だしな…。つーか毎月十冊も二十冊も読んでる人から見たら「ありがちで普通」でも、一、二冊の人は(つーかターゲット層って多分こっちだよな)それで十分だったりするし、後者の方が断然多いような。あとあれだーー読み慣れてる人って結構一冊目で「凄い! 新しい!」って言っても2冊3冊目で結局「一冊目のインパクトはない」とか「早くもマンネリ」とかになって、安定して来ると「面白いけど言う事がない」(それの何が悪いのか…)ってなりがちで、そんなにあてにもならんような。
ワタシはラノベサイトは「この本あの人はどう思ったろー?」って感じで人柄を読みに行く感じです。ワタシが苦手なものと好きなものが全く同じ人がいるかと思えば見事なくらいまっっったく逆の人とかいて、とても参考になります(笑)個人的にラノベサイトがきっかけで読んだのは〜「クレイジーカンガルー」と「ロミオの災難」と「SH@PPLE」かな…。この3つは紹介ないと読まなかったと思うので感謝してますが、影響って言うよりやっぱり内輪のおしゃべりから的な感じだなあ。ちなみに話題のAURAと俺の妹は〜は書店で発売日にジャケ買い、とある飛空士〜は〜発売日に買ったんだけどなんでだったかな〜ああもうドコまでも役に立たねえな!!(笑)


ところで作家はラノベサイト見るものらしいと聞いたのですが、正直言ってどうっでもいいです。素人の文章読んでへこむプロのお話に付き合う気にはなれないッス。そりゃ反応あっての創作物ですけど、それで筆が折れるなら書く事より大事な事があるんじゃないかとしか思えないッス。個人的に。