GOSICK s

短編集…というより全部一本の話にまとめてくれた方が読みやすかったなあとか思いつつたのしかった。アヴリルって言っちゃナンだがこんなに色々な背景がある娘さんだったのね〜。
し、しかしヴィクトリカ、なんか、こう、君、なんというか照れくさい娘さんだな!!(笑)「このこの〜!」とかいいつつほっぺをつついてやりたいんだぜ。ずっと見られてた事も知らずに泣いたり怒ったりしてる一弥が微笑ましいんだぜ。
それにつけてもチラチラと出て来る1924年という年号が重いなあー…。