説明的な割には状況や情景がサッパリ頭に形にならず読みにくい事この上なかったのですが、キャ
ラクターが好き勝手やってて面白かったです。ヒロインの鈴蘭さんとともに「は、はあー。そういうものなのかな…」という感じで流れに任せて読みました。傍若
無人に見えて何気に器用貧乏なことになってる伊織さんがツボりました。ものすごくひどい目に遭わされて伊織に対してキライキライ言いつつ「ご主人様」と言い慣れてしまっている鈴蘭がよかった。なんか六巻くらいあるけどこれからこの2人何かあるのかなあ? あったら楽しいなあ。