1,2年前に書いてたベルクートとマリノのお話が何故か今日ちょっと書いてみたらまとまったのでアップしてみた。読んでくれる人が5人…いや、3人くらいいるといいな…。ウフフアハハ。


ワタシはどうにも神様(もしくは神様みたいな人)をスキになってしまった凡人とか凡人を愛してしまった神様とかそーいうバカなものが大好きで、しかもベルとマリは両方とも二次元において大好きな男(でかい・能力があってかっこいいのに残念・善人・灼けた肌に青い目)と女(とにかく生活力がある・どう見られてるかあまり気にしないかわりに人のことも気にしない・1人で生きて行ける・でも誰かといることを選ぶ)の代表みたいな人たちなので幸せで仕方がありません。ニヨニヨ。
…ん、この特徴ってそういやほぼリナとガウリィにもあてはまるな…。うーんでもなんかちがうんだよな…。もちろん大好きなんだけど、萌えとはちょっと違うな。この人たち健全すぎるんだよな。完全に近いと言うか。両方とも神様に近いというか。どっちかっていうとゼルとアメリアの方がもえるなあ。もえって不完全なことから生まれるのよねとゼルとアメリアに失礼なことを思ってみる。ついでに言うとオーフェンとクリーオウもおおむねそのまんまなんだよな…。ありゃ魔王と凡人だけど。魔王に全くひけを取らない凡人の精神みたいなものがな…。って私ってなんか変なトラウマでもあるのか?