うう…今月は途中で挫折率が高いなあ…。
昨日買って来た本、なんというか登場人物と友達が、なんつーのかな、生きた人間との会話よりもアニメとか物語とかの言い回しに影響を受けてるなあという感じの、オタクがやるやたら説明臭い会話ありますやん? 「あるいは」とか「そ、それは」とか「はっはっは」とか「なるほど」とか「それは所謂○○ということですね?」とかワザワザ言わねーよフツーってなんかそういう…。〜〜〜伝わってんのかなコレ? まあいいや。で、まあ気になりつつも友達なら影響し合うものだからふたりともこんな調子なのはままある事だろうと思って読んでたんですが、なんか女の子、大人、出て来るキャラ出て来るキャラみんな主人公とこんな会話の応酬をしとるんですよ。主人公のボンがそういう話術のある人間かと言うとそうでなくて、作者が何の疑いもなくそういう会話書いてんだな。一瞬それに気付いたが最後もう鼻について鼻について途中で閉じてしもうた…。でもなんか評判がいいしワタシだけなのかななんかイラッとしたの。っていうか今月途中で閉じた本の話バッカリしてて欲求不満よ! ムキーッ!