狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

や、やっと読んだんだぜ〜。ふごごごご。
このお話はすごいです。狼の耳としっぽを持った人間の娘の姿の豊穣の狼神・ホロと、行商人ロレンスの バ カ バ カ バ カ バ カ ッ プ ル ぶ り を一冊丸々摂取されつづけます。色々な意味で破壊力満点です。つーかニヤニヤニヤついてしまって外で読めねえだよー。ふがごごご。そしてニヤついてしまう分、ひょんなことから出会ったふたりが徐々に離れがたくなっていくいじらしさが沁みるのであります。よかったにょー。
つーかこれの最新刊、ホロの一人称とかあるそうじゃないですか! お、おそろしい!! そんなもの読んだらきっとしんでしまう!! つーか笑顔でしんでる自分がみえる! どうしよう!!(バーカバーカ)